医療費節約>保険が使えないのはどんな時

保険が使えないのはどんな病気やけがなのか？
医療保険は当たり前ですが、
日常生活における病気やけがが対象となっています。

保険が使えない場合
�@業務上や通勤途上のけが　
　　労災保険の対象となります。
�A交通事故・第三者の故意・過失による病気やけが
　　いわゆる「相手のある場合」は原則として医療保険は
　　使えません。　
�B自分の故意による病気やけが
　　自分の犯罪行為、麻薬中毒、自殺未遂が
　　原因の場合も医療保険は使えません。
�C飲酒やけんかによる病気やけが
　　泥酔、けんかが原因の病気やケガの医療保険は使えません。
以上の場合　医療費は保険が使えず全額自己負担になります。

　
保険が使えない診察は？　
�@健康診断　�A予防注射　�B美容整形　�C正常分娩　�D歯列矯正
�E経済的な理由による人工妊娠中絶および避妊手術など
　患者の希望で受けた診察では医療保険は使えません。
その他、個室などの差額ベット代、薬剤の容器代、
往診や訪問診療などのかかる交通費なども自己負担になります。