医療費節約>健康診断を安く受けるポイントは？

健康診断を安く受けるポイントは？　
会社員は、労働安全衛生法に基づいて
年1回の健康診断が定められています。
支払う費用は事業主の負担が原則になっているので
健康診断は“無料”になっています。
健康診断は健康保険適用外のために
通常の診察よりも費用が高くなっています。

会社員とは違って、自営業者や家庭の主婦などは
なかなか健康診断を受ける機会もなくまた費用も多くかかります。
そのため、２００８年４月からは４０歳以上(７５歳未満)の人
には特定健康診査（メタボ健診）が義務付けられました。
これを利用すれば、通常より随分安く健康診断が受けられます。
また、がん検診も国の指針に従って
胃がん・肺がん・大腸がん・子宮がん・乳がんの
５つのガン検診を行っています。
自己負担額は、自治体によって違いますが
民間の病院で受診することを考えたらはるかに安いです。

ぜひ、皆さんこれらを利用して受ける機会のない人も
健康診断を受けるようにしましょう。
健康診断は異常がないかどうかを確かめるものです。
病気の早期発見・早期治療が大切です。
そうすれば、医療費の“節約”にもつながります。
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