医療費節約>初診料と再診料の違いはどこ？

初診料と再診料の違いはどこ？
初めて病院に行って、診察を受けた時に『初診料』という名目で
診察料を支払います。
また、同じ病気やけがなどで２回目以降に治療を受けた時には
『再診料』という名目で支払います。
外来の初診料：２７０点（１点＝１０円）１割負担は２７０円
　　　　　　　３割負担は８１０円と決められています。
　　　再診料：５７点　２００床未満の病院。
　　　　　　　また、２００床未満の病院の場合「外来管理加算」
　　　　　　　があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　７１点　診療所
　外来診療料：７０点　一般病床２００床以上の医療機関での
　　　　　初診以降の診察料のことを『外来診療料』といいます。

上記の初診料・再診料は通常の診察時間内に受診した場合の値段で
診察時間外や深夜または休日に診察した場合は上記の値段に加算
されます。
どのようなものがあるかと言いますと
�@基本の診察時間を過ぎると、時間外診療。
�A夜１０時を過ぎると、深夜の診療
�B休日には休日加算があります。
（休日とは、日曜日・祝日・祭日です。）

「初期の診療は地域の医院・診療所で
　高度・専門医療は２００床以上の病院で」となっています。
これによって、一般病床「２００床以上の病院」では
特別な医療を求めていると考えられ外来では初診料プラス
「選定療養費」がかかります。