医療費節約>『乳幼児の医療費助成』はお得

『乳幼児の医療費助成』はお得
生まれたての赤ちゃんは、お母さんの母乳からの免疫があります。
そのため病気にかかりにくいのですが、次第にその免疫も
なくなっていき、頻繁にいろんな病気にかかりやすくなります。
また、幼児などは活動も活発になってくるのでけがをすることも
増えてきます。

そんな乳幼児たちの医療費にかかる費用を負担する目的で
作られたのがこの『乳幼児医療費助成』の制度です。
市区町村によって、何歳まで対象の年齢になるのか・どこまで
負担をしてもらえるのか助成の内容が違います。。
まずは、自分の住んでいる自治体ではどのような条件に
なっているのか確認してみると良いでしょう。
そして、赤ちゃんが生まれたらすぐ手続きするのがよいでしょう。
当然、子供が医療保険に加入していることが条件です。
助成の対象となるのは、健康保険が使えるもの(薬代もOK)です。
保険適用外の予防接種や健康診断また薬の容器代・オムツ代
入院した時の食事や差額ベット代などは対象になりません。

市町村役場で、乳幼児医療費受給資格証の申請手続きを行うと
資格証を交付されます。
以前は窓口で支払った後、後に申請すれば還付してくれることに
なっていましたが、現在は資格証を医療機関の窓口で提示すれば
原則として医療費(保険診療分)の自己負担はありません。
子育ての支援として、有難いことです。ぜひ、活用しましょう。
ちなみに、乳幼児とは
 乳児:生後0日から満1歳未満までの子
 幼児:満1歳から小学校就学までの子のことをさします。

医療費節約

トップページ
『医療費』を“節約”する方法
初診料と再診料の違いはどこ?
初診料を安く受診する裏ワザ
領収書の『医学管理料』って何?
診療の『明細書』って何?
処方料と処方せん料どう違うの?
薬はどこでもらうのが安いのか
薬の有効期間は何日まで
処方される薬の期間は何日まで
薬局での『調剤明細書』の見方
薬局でなぜ『カルテ』を作るの
外来は、6歳未満が高い!!
『ジェネリック』が安いのはなぜ
『ジェネリック』は誰が決めるの?
薬局で保険証の提示は必要か
薬の説明書は“無料”ですよ
薬の容器は再利用できるのか
『コンビニ受診』って知ってますか
受診の時に保険証を忘れたら?
病院・診療所・クリニックはどう違う?
被保険者と被用者の違いは?
薬だけをもらうと診察料は無料?
病院に電話で聞くといくら?
1分の時間差で診察代が変わる!!
『時間外診療』のお値段はいくら?
救急車に乗った時のポイントは
往診料はどのくらいかかるのか?
予防接種の値段は病院により違う?
かかりつけ医を持つと得をする
子供は内科・小児科どちらに行く?
いきなり大きい病院に行くのは損
入院する時期はいつがいい
入院した時の食事代はいくら?
入院した時の差額ベット代って何
入院した時個室しかない時は?
あまり知らない入院の計算方法
『医療費控除』を申請しないと損
『高額療養制度』を知らないと損
『乳幼児の医療費助成』はお得
出産に関する現物給付は?
『傷病手当金』ご存知ですか?
『埋葬料』『移送費』はご存知?
健康診断を安く受けるポイントは?
子供の災害給付金使ってる?
検査の内容は自分で選べます
CTとMRIの費用はいくら
保険が使えないのはどんな時
民間の医療保険の選ぶポイント
在宅検診って便利
交通事故の医療費はどうなるの

その他

リンク募集中

inserted by FC2 system